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株式会社小峰書店(こみねしょてん)は、東京都新宿区に本社を置く日本の出版社である。主に絵本や童話などの児童書を出版しているほか、海外児童書の訳出版や学習関連図書の出版も行っている。また、児童文学賞の後援や児童文学の新人賞などの受賞作の書籍化・出版も行っている。 == 沿革 == * 1947年 - 創始者・小峰廣惠により東京都文京区西方町に株式会社小峰書店創設。 * 1948年 - 都内新宿区舟町に本社移転。 * 1960年 - 『目で見る学習百科事典』が第7回産経児童出版文化賞を受賞。 * 1980年 - 絵本『ひろしまのピカ』〔著者本人による『ピカドン』の改作。〕を出版。 * 1987年 - 『バッケの原の物語』が第4回うつのみや子ども賞を受賞。 * 1988年 - 現在の場所へ本社移転。 * 1993年 - 『まどさんとさかたさんのことばあそび』が第40回産経児童出版文化賞美術賞を受賞。 * 2000年 - 『調べよう グラフでみる日本の産業』が第2回学校図書館出版賞大賞を受賞。 * 2002年 - 短編集『空ゆく舟』が第42回日本児童文学者協会賞を受賞、さらに第32回赤い鳥文学賞と第16回赤い鳥さし絵賞を同時受賞。第1回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞を受賞した『リューンノールの庭』〔受賞時タイトルは『金色の月の夜に……』〕を出版し、第19回うつのみや子ども賞を受賞。以後新人賞受賞作の出版を行う。 * 2003年 - 『ミックスジュース』が第21回新美南吉児童文学賞を受賞。『まぼろしの忍者』が第27回日本児童文芸家協会賞を受賞。 * 2004年 - 『ペーターという名のオオカミ』が第51回産経児童出版文化賞、第20回坪田譲治文学賞を受賞。 * 2006年 - 翻訳絵本『ふつうに学校にいくふつうの日』が第11回日本絵本賞翻訳絵本賞を受賞。 * 2007年 - 『世界一おいしい火山の本』が第54回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小峰書店」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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