翻訳と辞書
Words near each other
・ 小島正幸
・ 小島正春
・ 小島正樹
・ 小島正重
・ 小島正雄
・ 小島武仁
・ 小島武司
・ 小島武夫
・ 小島武夫の千里眼麻雀
・ 小島武夫の実戦リーチ麻雀
小島毅
・ 小島水色
・ 小島水青
・ 小島江原インターチェンジ
・ 小島沙季
・ 小島法子
・ 小島泰弘
・ 小島洋々
・ 小島洋一郎
・ 小島涼


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

小島毅 : ミニ英和和英辞書
小島毅[こじま つよし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

小島 : [こじま]
 【名詞】 1. small island 2. islet 
: [しま]
 【名詞】 1. island 

小島毅 : ウィキペディア日本語版
小島毅[こじま つよし]

小島 毅(こじま つよし、1962年5月 - )は、日本の思想史家東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻は中国思想史。
群馬県多野郡新町(現・高崎市)生まれ。1981年麻布高等学校卒業。1985年東京大学文学部中国哲学専修卒業、1987年同大学院修士課程修了、同東洋文化研究所助手、1992年徳島大学講師、1994年助教授、1996年東大人文社会系研究科助教授、2007年准教授。2012年教授。
儒教史、陽明学、東アジア王権論などを研究する。
上杉謙信に仕えた戦国武将小島弥太郎の子孫を自称している。
麻布中学・高校の同級生に、脚本家の戸田山雅司がいる。
== 著書 ==

* 『中国近世における礼の言説』東京大学出版会 1996
* 『宋学の形成と展開』創文社・中国学芸叢書 1999
* 『世界史リブレット 東アジアの儒教と礼』山川出版社 2004
* 『朱子学と陽明学』放送大学教育振興会 2004。放送テキスト
 *改訂版 『朱子学と陽明学』ちくま学芸文庫 2013 ISBN 4480095691
* 『中国の歴史07 中国思想と宗教の奔流 宋朝』講談社 2005
* 『義経の東アジア』勉誠出版 2005、新版・トランスビュー 2010
* 『近代日本の陽明学』 講談社選書メチエ 2006 ISBN 4062583690
* 『海からみた歴史と伝統 遣唐使・倭寇・儒教』 勉誠出版 2006
* 『靖国史観 幕末維新という深淵』ちくま新書 2007
 *増補版 『靖国史観 日本思想を読みなおす』ちくま学芸文庫 2014 ISBN 4480096272
* 『足利義満 消された日本国王』 光文社新書 2008
* 『父が子に語る日本史』トランスビュー 2008
* 『父が子に語る近現代史』トランスビュー 2009
* 『織田信長 最後の茶会 「本能寺の変」前日に何が起きたか』光文社新書 2009
* 『と戦国と大河 日本史を「外」から問い直す』光文社新書 2011
* 『歴史を動かす 東アジアのなかの日本史』亜紀書房 2011

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小島毅」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.