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小島直記 : ミニ英和和英辞書
小島直記[こじま なおき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

小島 : [こじま]
 【名詞】 1. small island 2. islet 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

小島直記 : ウィキペディア日本語版
小島直記[こじま なおき]

小島 直記(こじま なおき、1919年5月1日 - 2008年9月14日)は、福岡県八女郡福島町(現・八女市福島)の生まれの小説家。経済人などの伝記小説で知られる。
== 経歴 ==
東京帝国大学経済学部を卒業後、海軍で終戦。戦後、私立八女津女子高等学校(現在の八女学院高等学校)や、母校でもある八女中学校(現在の県立八女高等学校)で社会科の教師として教鞭を取り、詩人松永伍一を教えたこともある。
1956年「人間勘定」で第34回芥川賞候補。1966年にブリヂストンを退社し、作家専業となる。1967年に『週刊現代』に連載した『小説三井物産』は、1981年に講談社文庫で企業情報小説シリーズとして刊行され、上下巻で20万部を売り上げるヒットとなった。
1975年の『選択』創刊号から連載したコラム「古典からのめっせいじ」が人気となり、『出世を急がぬ男たち』『回り道を選んだ男たち』など"男たち"シリーズとして単行本化。明治時代以降の人物の伝記として、松永安左エ門を描いた『まかり通る』や、『三井物産初代社長』『岡本喜太郎伝』『岡本豪夫伝』『斬人斬馬剣 古島一雄の青春』など、『小島直記伝記文学全集』全15巻がある。
1983年に、駿河銀行によって小島伝記文学館が設立される。1984年から静岡県三島市に居住していた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小島直記」の詳細全文を読む




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