|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 小島 : [こじま] 【名詞】 1. small island 2. islet ・ 島 : [しま] 【名詞】 1. island ・ 脩 : [しゅう] 【名詞】 1. dried meat 2. dry up ・ 平 : [たいら, ひら] 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
小島 脩平(こじま しゅうへい、1987年6月5日〔週刊ベースボール2012年6月25日号 P65〕- )は、オリックス・バファローズに所属するプロ野球選手(内野手、外野手)。 == 経歴 == 桐生第一高等学校時代は、2年時に第76回選抜高等学校野球大会・第86回全国高等学校野球選手権大会に出場している(どちらも初戦敗退)。3年時の夏は、群馬大会準決勝で敗退。当時のチームメイトに松井雅人がいる。 高校卒業後は、東都大学野球連盟に加盟する東洋大学に進学。野球部では1年時の春からリーグ戦に出場し、2年時の春からレギュラーを獲得。4年時には主将となり、春には打率.385をマークして首位打者となり、同年の第37回日米大学野球選手権大会の日本代表に選出され、二塁手と指名打者として出場した。しかし、秋は打率.098と極度の不振に陥り、プロ志望届を提出するも指名漏れとなった。リーグ通算88試合、打率.229、65安打、1本塁打、30打点、15盗塁。 大学卒業後は、住友金属工業に入社。住友金属鹿島では1年目のから二塁手のレギュラーに定着。第81回都市対抗野球大会では、1番打者として4試合で打率.389の好成績を残し同チームのベスト4進出に貢献。五十嵐大典(三菱重工横浜)、安達了一(東芝)と共に若獅子賞を受賞した。2年目のは、東日本大震災の影響でグラウンドが液状化し内野部分しか使用できなくなる苦しい状況の中、2年連続して都市対抗野球への出場を果たした。 2011年10月27日、プロ野球ドラフト会議でオリックス・バファローズから7位指名を受けた。シーズンは開幕一軍目前というところで、歯槽骨骨折により離脱する〔週刊ベースボール2012年6月25日号 P64〕。ファームではシーズン途中から外野手に転向し、7月25日に初の一軍昇格となったが、出番の無いまま同月29日に二軍降格。二軍戦で試合に出場し続け、8月15日のウエスタンリーグ・阪神戦で4安打を放ったのを受け、翌16日に一軍再昇格。同日の対西武戦でスタメン出場を果たし、第2打席でプロ初安打を放った。その後スタメン出場する機会を得て、9月4日の対ロッテ戦では4安打を放ち、5回裏には相手バッテリーが暴投した隙を突いて三塁から先制のホームを踏み、勝利に繋がるプレーとなった。この日の時点で打率.370だったが、その後は16試合で41打数2安打と大幅に調子を落とし、打率は.218まで落とした。この年放った19安打のうち、内野安打を8本記録したように俊足ぶりを発揮した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小島脩平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|