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小嶋屋総本店 : ミニ英和和英辞書
小嶋屋総本店[こじまやそうほんてん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう]
  1. (n,pref) whole 2. all 3. general 4. gross 
総本店 : [そうほんてん]
 (n) head office
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本店 : [ほんてん]
 【名詞】 1. head office 
: [みせ]
  1. (n,n-suf) store 2. shop 3. establishment 

小嶋屋総本店 : ウィキペディア日本語版
小嶋屋総本店[こじまやそうほんてん]

小嶋屋総本店(こじまやそうほんてん)は、新潟県十日町市(旧中魚沼郡川西町)に本社を置く、へぎそばを考案した1922年大正11年)創業の老舗そば店であり、新潟県内に8店舗を有する。十日町市本町に本社を置く株式会社小嶋屋(創業1955年、6店舗)と、長岡市に本社を置く株式会社長岡小嶋屋(創業1965年、6店舗)は、小嶋屋総本店2代目の兄弟が分店を出し、その後独立した別会社である。
== 沿革 ==

*1922年(大正11年) - 初代小林重太郎が中魚沼郡川西町木島町で日本蕎麦専門店として「小嶋屋」を開業。
*1946年昭和21年)11月 - 2代目小林申一が復員後小嶋屋に従事した。
*1953年(昭和28年)4月 - 十日町市高田町・十日町市四日町に蕎麦取り次ぎ所を開設した。
*1971年(昭和46年)3月 - 乾麺製造の販売を開始。
 *11月 - 有限会社小嶋屋本店を設立。資本金500万円、代表取締役に小林申一が就任。
*1974年(昭和49年)12月 - 資本金を1,000万円に増資、本社所在地に本社店舗を新築。
*1976年(昭和51年)4月 - 小林重則が専務取締役に就任。
*1981年(昭和56年)3月 - 柏崎市駅前に柏崎店を開設
*1987年(昭和62年)11月 - 石臼3台を増築し、乾麺及び生麺の製造工場を新築。
*1988年(昭和63年)4月 - 株式会社小嶋屋総本店に商号を変更する。
*1992年(平成4年)1月 - 資本金2,000万円で株式会社越後小嶋屋を設立し亀田店を出店。
*1993年(平成5年)4月 - 小林重則が代表取締役社長に就任。
*1995年(平成7年)7月 - 株式会社越後小嶋屋の2店目として県央店(県央サティ隣接)を出店。
*1996年(平成8年)10月 - 越後小嶋屋を小嶋屋総本店に一本化する。
 *12月、第二工場増設・乾麺製造、包装ラインを一新する。
*1997年(平成9年)4月 - 新潟に小針店を出店。
*1999年(平成11年)7月 - 柏崎市にうまいもの屋一翔1号店を開店。
*2001年(平成13年)11月 - 一翔女池店を出店。
*2002年(平成14年)11月 - 小嶋屋長岡喜多町店を出店。
*2005年(平成17年)6月 - 総本店を新築移転。
 *10月、小嶋屋松崎店を出店。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小嶋屋総本店」の詳細全文を読む




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