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小幡 治和(おばた はるかず、1905年1月2日 - 1998年7月29日)は、昭和期の日本の政治家。内務省官僚を経て、官選35代福井県知事、公選初代福井県知事(在任期間は1947年4月16日~1955年2月4日、2期8年)、参議院議員を歴任した。福井県知事時代には「福井県章」ならびに「福井県民歌」を制定した。 == 経歴 == * 1946年(昭和21年)10月4日 - 福井県知事就任(事実上最後の官選知事) * 1947年(昭和22年)4月5日 - 地方自治法施行に伴う初の福井県知事選挙にて当選 * 1955年(昭和30年)2月4日 - 福井県知事を退任 * 1955年(昭和30年)3月10日 - 第3回参議院議員補欠選挙に無所属で出馬し当選 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小幡治和」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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