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小曽戸 洋(こそと ひろし、1950年8月 - )は、日本の医史学者。医学博士。文学博士。薬剤師。鍼灸師。北里大学東洋医学総合研究所医史学研究部部長、第11代日本医史学会理事長〔(社)日本医史学会沿革 〕、日本東洋医学会理事〔「東洋医学会について:役員一覧」 日本東洋医学会公式webページ、2009年2月23日閲覧〕、日本薬史学会評議員〔「日本薬史学会役員一覧」 日本薬史学会公式webページ、2009年2月23日閲覧〕。 ==略歴== 1950年、山口県下関市生まれ。1974年東京薬科大学卒業。1976年東京高等鍼灸専門学校卒業後、近畿大学東洋医学研究所研究員(1976年-1979年)、鹿児島大学医学部第一生理学研究生(1977年-1981年)を経て、1982年より北里研究所東洋医学総合研究所に勤務し、東洋医学史の研究に従事〔小曽戸洋監修『東洋医学善本叢書8:解題・研究・索引』東洋医学研究会、1981年、主編者略歴より〕〔稲木一元、小曽戸洋『金匱要略』全三巻、ツムラ、1992年、p306(執筆者略歴より)〕、前北里研究所教授。 父の丈夫(薬剤師、薬史学者、医史学者)が戦時中、中国において矢数道明の弟の有道に漢方の指導を受けていた縁で、1975年に矢数道明の門下に入り、以後、医史学・漢方医学の世界に身を置くこととなる〔大塚恭男ほか「矢数道明先生を偲ぶ」『漢方の臨床』2002年、49巻、12号、p1638〕。 1985年、日本大学医学部(生化学)にて医学博士号取得〔小曽戸洋ほか「特別企画座談会:総合医学としての漢方を見る:その歴史と展望」『月刊漢方療法』2007年、10巻、10号、p727〕。2009年、日本大学文理学部にて文学博士号取得。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小曽戸洋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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