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小松 太郎(こまつ たろう、1900年1月1日 - 1974年7月13日)は、日本のドイツ文学者、翻訳家。 大阪府に生まれ、慶應義塾大学をへて1926年ベルリン大学に入学、帰国後『三田文学』によりドイツ文学の翻訳を多数残した。 ==翻訳== *脱走者フランツ 涯しなき逃走 ヨゼフ・ロオト 天人社 1930〈新世界叢書〉 *世界怪談叢書 第1 ドイツ篇 菅藤高徳共訳 先進社 1931 *ファビアン/ ケストネル 改造文庫 1938(のち新潮文庫、ちくま文庫) *少年探偵団 エーリヒ・ケストナー 新潮社 1950(「エミールと探偵たち」岩波少年文庫) *現代の寓話 エリッヒ・ケストネル 文芸春秋新社 1950 *荒野の狼 ミヒャエル・コールハース/クライスト 主婦之友社 1951〈少年少女名作家庭文庫〉 *ヨゼフの誕生日 ヘルマン・ケステン 六興出版社 1951 *酔ひどれ聖譚 ヨーゼフ・ロート 河出書房 1952〈市民文庫〉 *抒情的人生処方詩集 エーリッヒ・ケストナー 創元社 1952(「人生処方詩集」角川文庫、ちくま文庫) *異国の神々 ヘルマン・ケステン 河出書房 1952(のち角川文庫) *性にめざめる頃 ヨーゼフは自由を求めてゐる ヘルマン・ケステン 1953〈角川文庫〉 *ボルヒェルト全集 第1-2巻 早川書房 1953 *消え失せた密画 エーリッヒ・ケストナー 白水社 1954(のち創元推理文庫) *雪の中の三人男 エーリッヒ・ケストナー 白水社 1954(のち創元推理文庫) *ザルツブルク日記 エーリッヒ・ケストナー 白水社 1954 *わが青春のマリアンヌ P.メンデルスゾーン 早川書房 1955 *恋は皮肉 H.ケステン 大日本雄弁会講談社 1957 *ダーシェンカ ある子イヌの生活 チャペック 世界少年少女文学全集 東京創元社 1958 *アダムよおまえはどこにいた ハインリヒ・ベル 大日本雄弁会講談社 1958(のち文庫) *飛ぶ教室 ケストナー 少年少女世界文学全集 講談社 1959 *園芸家12カ月 カレル・チャペック 誠文堂新光社 1959〈園芸手帖〉(のち中公文庫) *ガス屋クニッテル シュペール 世界ユーモア文学全集 第9 筑摩書房 1961 *カザノーヴァ ヘルマン・ケステン 1963-1968〈角川文庫〉 *保護者なき家 ハインリヒ・ベル 1969〈角川文庫〉 *モラルと犯罪 カール・クラウス 法政大学出版局 1970〈叢書・ウニベルシタス〉 *もう一つの審判 カフカの『フェリーツェへの手紙』 エリアス・カネッティ 竹内豊治共訳 法政大学出版局 1971 *サヴォイ・ホテル ヨーゼフ・ロート作品集 1 東邦出版社 1974 *一杯の珈琲から エーリヒ・ケストナー 1975〈創元推理文庫〉 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小松太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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