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小松謙次郎 : ミニ英和和英辞書
小松謙次郎[こまつ けんじろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

小松謙次郎 : ウィキペディア日本語版
小松謙次郎[こまつ けんじろう]

小松 謙次郎(こまつ けんじろう、1864年1月2日文久3年11月23日) - 1932年昭和7年)10月15日)は、明治大正期の官僚政治家貴族院議員正三位勲一等
== 経歴 ==
信濃国埴科郡松代(現・長野県長野市松代町松代)に松代藩士横田数馬の次男として生まれる。横田秀雄の実弟。同藩士小松政昭の養子となる。藩校文武学校を経て、上京後、慶應義塾から帝国大学法科大学に転じ1888年(明治21年)卒業。
司法省参事官、試験委員から逓信省に入り書記官となる。日露戦争で韓国へ派遣され電信電話の普及に努める。逓信局長を経て次官で退官する。同じくして1912年(大正元年)12月28日に貴族院議員に勅撰される〔『官報』第126号、大正元年12月29日。〕。1913年0日、錦鶏間祗候となる〔『官報』第133号、大正2年1月11日。〕。1924年(大正13年)の清浦内閣では鉄道大臣に就任した。1932年朝鮮総督宇垣一成の要請で京城日報社長に就任。同年10月15日死去。行年69歳。東京青山墓地に眠る。平成27年4月生地松代の小松家菩提寺本誓寺に改葬する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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