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小林かいち : ミニ英和和英辞書
小林かいち[こばやし かいち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 

小林かいち : ウィキペディア日本語版
小林かいち[こばやし かいち]
小林かいち(こばやし かいち、1896年1968年)は、日本の木版絵師、図案家である。本名は小林嘉一郎。大正後期から昭和初期にかけて京都で木版絵師として絵はがき絵封筒などのデザインを手がけた。作風はアール・デコスタイルで叙情性をもち大正ロマンを感じさせるものである。雅号もしくは作品のサインには「嘉一」「歌治」「うたぢ」「う多路」「Utaji」もある。
==略歴==
数度の転居はあったが、本籍を京都市東山区祇園町に置き、生涯京都で活動する。
*1896年(明治29年) 京都に生まれる。
*京都市立絵画専門学校(現在の京都市立芸術大学)で学ぶ。
*1922年(大正11年)頃 着物の図案家として「歌治」の雅号で活動する〔京都図案家銘鑑(大正11年)〕。
:大正後期から昭和初期にかけて、絵はがきや絵封筒などのデザインを行い、京都京極三条の土産物店「さくら井屋」で版行された。
:最初は「うたぢ」の号を用いていたが、まもなく「かいち」の名で制作を行う。
*1942年(昭和17年) トメヲと結婚。後に三男一女を儲ける。
:後半生は、京都の「鷲見染工」という染色会社などで友禅の図案家として生計を立てる。
*1968年(昭和43年)歿。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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