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小林弘記 : ミニ英和和英辞書
小林弘記[こばやし ひろき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

小林弘記 : ウィキペディア日本語版
小林弘記[こばやし ひろき]

小林 弘記(こばやし ひろき、1977年5月24日 - )は、静岡県静岡市出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはゴールキーパー(GK)
現在は、Jリーグロアッソ熊本でアカデミースタッフ兼アンバサダーを勤める。妻は元タレント木下優
==来歴==
1993年清水商業高校に進学。先輩のGK川口能活に叱咤されながらも力を伸ばし、1995年には同期の大石玲谷池洋平西川周吾早川知伸藤元大輔松原忠明らと共に高円宮杯3連覇に貢献した〔1995年結果詳細&メンバー表 日刊スポーツ〕。
恵まれた体格と跳躍力から複数クラブのオファーを受けたが、コーチ陣の充実を理由に1996年よりジュビロ磐田に加入。磐田では大神友明が正GKとして定着しており、大神が負傷離脱した1999年以後も出場機会を得られなかったことから、2000年シーズン途中にヴェルディ川崎への期限付き移籍を経て〔 ジュビロ磐田 (2000年4月18日)〕、コンサドーレ札幌へと完全移籍〔 ジュビロ磐田 (2000年6月22日)〕。同年11月5日のJ2第41節サガン鳥栖対札幌においてJリーグ初出場を果たすも、正GK佐藤洋平の壁は厚く、2001年限りで退団。
2002年2月末にFC東京へ移籍〔 FC東京 (2002年2月27日)〕。同年の選手編成は1月に発表されていたが〔 FC東京 (2002年1月17日)〕、2月になって小澤英明が負傷し〔 FC東京 (2002年2月12日)〕、小林の獲得はその穴埋めを図るためのものだった。土肥洋一のバックアッパーとしてベンチ入りを続けていたが〔選手出場記録 Jリーグ (2002年8月17日)〕、シーズン終盤に小澤が復調したことでベンチからも外れ〔選手出場記録 Jリーグ (2002年11月30日)〕、1年限りで退団した。
2003年湘南ベルマーレへ移籍〔 FC東京 (2002年12月24日)〕。若手選手を支えるリーダーシップを発揮し〔 湘南ベルマーレ (2003年6月14日)〕、気迫のこもった好セーブで正GKの座を掴んだ〔J2第4クール突入特別企画 湘南ベルマーレ (archive ) J's GOAL (2005年)〕。
2007年よりロッソ熊本(2008年よりロアッソ熊本)へ移籍。同年のJFLでは全試合フル出場で奮闘し、2008年からのチームのJリーグ参入(J2昇格)に貢献した〔熊本の守護神復活 日刊スポーツ (2008年4月3日)〕。2009年限りで現役を引退〔小林弘記選手 現役引退のお知らせ ロアッソ熊本 (2009年11月25日)〕。
2010年よりロアッソ熊本のアカデミースタッフ兼アンバサダーに就任し〔小林 弘記、アカデミースタッフ 兼 アンバサダー就任のお知らせ ロアッソ熊本 (2010年1月29日)〕地域に根ざした様々な活動を行なっている。2013年現在の所属部署は営業部。一方、DJ Kova(コヴァ)としてスタジアムDJも務めている〔【百年旅行 Jリーグのある風景 6月4日(土)10:30放送】#69 (archive ) J's GOAL (2011年6月1日)〕。また、チームマスコットであるロアッソくんとは、BAZOOKA BROTHERS(バズーカブラザーズ)という名でタッグを結成中である。
2011年5月22日、八代市鏡町「ふる郷(さと) 愛鏡祭」にて開催された投げ大会にて、一般男性にエントリー。12メートル43を記録し大会新記録〔「え~いっ」畳投げ大会新 朝日新聞 2011年6月2日閲覧〕 で優勝した〔畳投げが競技化した熊本…男子1位は12m超 読売新聞 2011年6月2日閲覧 小林の写真付きで紹介〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小林弘記」の詳細全文を読む




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