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小林 政広(こばやし まさひろ、1954年1月6日 - )は、日本の映画監督、脚本家。ディケイド所属。以前は林ヒロシという名でフォークシンガーをしていた。 == 来歴 == 東京都文京区本郷生まれ。学習院高等科卒。 1980年代から1990年代にかけて、『痛快!婦警候補生やるっきゃないモン! 』などのTV映画脚本と平行して、サトウトシキ監督らと組んで多くの話題作を執筆し、ピンク映画の名脚本家として名を高めた。 1996年(平成8年)に「CLOSING TIME」で映画監督としてデビューし映画製作会社モンキータウンプロダクション設立。1999年(平成11年)の『海賊版=BOOTLEG FILM』、2000年(平成12年)の『殺し』、2001年(平成13年)の『歩く、人』と3年連続でカンヌ国際映画祭に出品。イラクで起きた日本人人質事件を基にした2005年(平成17年)の作品『バッシング』はカンヌ国際映画祭コンペティション部門出品後、東京フィルメックスで最高賞を、テヘラン・ファジル国際映画祭では審査員特別賞を受賞。2007年(平成19年)のロカルノ国際映画祭において監督・脚本・主演を務めた『愛の予感』が最高賞の金豹賞含め4賞同時受賞の快挙を果たす。2008年にはロッテルダム国際映画祭、ブエノスアイレス映画祭で彼の特集上映が行なわれるなど特に海外での評価が高い。2010年『春との旅』では、毎日映画コンクール日本映画優秀賞はじめ、観客賞、最優秀監督賞ほか国内外で数多くの賞を獲得。第24回東京国際映画祭にてコンペティション部門の審査委員を務める。2012年には、年金不正受給問題を扱った仲代達矢主演の『日本の悲劇』が公開。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小林政広」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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