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小林種苗 : ミニ英和和英辞書
小林種苗[こばやししゅびょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 
: [たね, しゅ]
 【名詞】 1. (1) seed 2. pip 3. kind 4. variety 5. quality 6. tone 7. (2) material 8. matter 9. subject 10. theme 1 1. (news) copy 12. (3) cause 13. source 14. trick 15. secret 16. inside story 1
種苗 : [しゅびょう]
 (n) seedlings
: [なえ]
 【名詞】 1. rice seedling 

小林種苗 : ウィキペディア日本語版
小林種苗[こばやししゅびょう]

小林種苗株式会社(こばやししゅびょう)は、兵庫県加古川市に本社を置く国際種苗メーカーである。
1910年(明治43年)、小林種苗店として創業。
現在、海外委託圃場を10数ヵ国に拡大し、また50ヵ国以上の国々と取引を通じ、多様化する国際社会に向けて種苗の品種開発に力を注いでいる。
育種技術でこれまでに農林大臣賞を4回にわたって受賞。大手との差別化を図り、独自の育種技術、研究組織を確立。
==沿革==

*1910年(明治43年) - 小林種苗店創業
*1948年(昭和23年) - 小林種苗株式会社を設立
*1950年(昭和25年) - 水足研究農場を設立
*1960年(昭和35年) - 台湾、沖縄、南米との貿易始まる
*1963年(昭和38年) - グリーン100号ピーマンが全日本蔬菜原種審査会で農林大臣賞を受賞
*1969年(昭和44年) - グリーン300号ピーマンが全日本蔬菜原種審査会で農林大臣賞を受賞
*1973年(昭和48年) - 強力はやどり甘藍、若水大根が全日本蔬菜原種審査会で農林大臣賞を受賞
*1974年(昭和49年) - 冬どり甘藍が全日本蔬菜原種審査会で農林大臣賞を受賞
*1982年(昭和57年) - 東南アジア、南アメリカを初め、オセアニア諸国、中近東、ヨーロッパ、アメリカなど、海外貿易のエリアを拡大
*1987年(昭和62年) - 水足研究農場がイナミ研究農場の名称を経て、小林研究農場と改称(総面積6ヘクタール)
       資本金5,000万円で、子会社・小林農芸株式会社を設立
*1989年(平成元年) - 海外委託圃場を10数ヵ国に拡大
  

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小林種苗」の詳細全文を読む




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