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小林 誠司(こばやし せいじ、1989年6月7日 - )は、読売ジャイアンツに所属するプロ野球選手(捕手)。 == 経歴 == === プロ入り前 === 大阪府堺市出身。小学二年生でソフトボールを始め、堺市立赤坂台中学校在学中は泉北ボーイズでプレー〔巨人 ドラ1候補に“阿部の後継者”日生・小林が浮上 スポニチ 2013年10月8日〕。野球留学で広陵高等学校入学時は投手兼遊撃手だったが〔同大・小林は強肩で野村の元女房 日刊スポーツ 2010年12月28日〕、1年冬に中井哲之監督の助言で捕手に転向し、2年秋から正捕手になる。3年夏の広島県大会決勝では、延長11回表に決勝点となるソロHRを放ちチームの優勝に貢献した。甲子園ではエースの野村祐輔、土生翔平、上本崇司らと共に春は8強、夏は準優勝。決勝戦の佐賀北戦8回裏に佐賀北に決勝逆転ホームランを打たれたが、その前打者の微妙な判定による押し出し四球にはミットをグラウンドに叩きつけて悔しがっていた。 関西学生野球連盟所属の同志社大学では1年春からリーグ戦に出場し、2年秋に大学日本代表に選出。正捕手としてベストナイン3度の活躍で同大のリーグ戦4連覇に貢献〔同大4連覇!65年ぶり/関西学生 日刊スポーツ 2011年10月26日〕。3年春と4年春には全日本大学野球選手権大会に出場するも、東海大学の菅野智之、九州共立大学の大瀬良大地にそれぞれ完封負けを喫し敗れている。2011年のドラフト会議前には「1位指名ならプロ入り、2位以下なら日本生命に入社」と宣言し〔同大・小林がプロ志望届を提出へ 日刊スポーツ 2011年9月30日〕、ロッテなどが獲得を検討したものの指名球団はなく日本生命に進む。 日本生命では入社一年目から都市対抗野球に出場し、すべての試合でマスクをかぶった。2013年は社会人ベストナインを獲得。 社会人ナンバーワン捕手として2013年のドラフト会議で注目を集め、読売ジャイアンツからドラフト1位指名(ロッテとの指名競合による抽選で石川歩の入団交渉権を逃したことによる「外れ1位」)を受け、入団〔ドラ1小林「開幕1軍目指す」1億円+出来高5000万円で仮契約 スポーツ報知、2013年11月18日閲覧〕。背番号は「22」〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小林誠司」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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