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小林 里歌子(こばやし りかこ、1997年7月21日 - )は、兵庫県神戸市出身の女子サッカー選手。常盤木学園高等学校サッカー部を経て日テレ・ベレーザ所属〔小林里歌子選手新加入のお知らせ 日テレ・ベレーザプレスリリース 2016年1月19日付〕。ポジションはFWとMF。兄はヴィッセル神戸の小林成豪。 == 経歴 == 小学校時代に兄の小林成豪も所属していた地元の若草少年サッカークラブでサッカーを始める。神戸市立小束山小学校出身。小学6年生の時には4x100mリレーの選手として神戸女子選抜長距離大会に参加して3位になる。10歳で神戸市女子トレセンU-11、12歳でナショナルトレセンU-12関西を経て、U-13日本女子選抜に選ばれた。神戸市立多聞東中学校に進学すると同時にアギラス神戸に入団、12歳でなでしこチャレンジリーグの試合に出場するようになった。 2011年、創立したばかりのプラセル神戸に入団し、背番号10をつけた。 2013年、高校女子サッカー界の名門常盤木学園高等学校へ進学。同年9月にはAFC U-16女子選手権(中華人民共和国・南京市)に出場し、得点王に輝く活躍でチームに優勝に導く。 2014年、2014 FIFA U-17女子ワールドカップ(コスタリカ)に出場、大会を通して2得点にとどまったものの、スペインとの決勝で試合を決定づける児野楓香の2点目をアシストをするなど攻守にわたって躍動し、日本の初優勝に大きく貢献した。 2015年、AFC U-19女子選手権(中華人民共和国・南京市)に出場、準決勝まで出場したすべての試合でゴールする活躍を見せる。翌年のU-20W杯の出場権がかかった準決勝の韓国戦では、日本が試合の主導権を握りながら攻めあぐねる中、82分に値千金の決勝点をあげた。また国内リーグでも、チャレンジリーグで13試合13得点の活躍で自身初となるリーグ得点王、リーグMVPに輝いた。9月30日、宮城県代表として出場していた第70回国民体育大会の準決勝の三重戦で負傷。前十字靱帯断裂、全治6か月と診断された〔常盤木学園・小林 前十字靱帯断裂で全治6カ月 日刊スポーツ 2015年12月7日閲覧〕。このために2016年1月の第24回全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場出来なかった。 2016年、高校卒業後は法政大学に進学し、日テレ・ベレーザへの入団が内定していると報道され、1月19日にベレーザ入団が発表された〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小林里歌子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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