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小林 重順(こばやし しげのぶ、1925年10月10日 - )は、デザイン研究者。 愛媛県または長野県生まれ〔『実践カラーデザイン』著者紹介には愛媛県とあり、『現代日本人名録』2002年には長野県とある。〕。広島工業専門学校電気科卒、1952年早稲田大学第二文学部心理学科卒。54年同大学院文学研究科修了。1965年武蔵工業大学講師。1966年日本カラーデザイン研究所設立、所長。心理学、広告、色彩、建築、造形、マーケティング。〔『現代日本人名録』1987年〕 ==著書== *『中学生の心理学』門書店 中学生文庫 1960 *『建築心理入門』彰国社 1961 *『デザイン心理入門』誠信書房 1963 *『センスのよくなる本 すぐ応用がきくくらしの美学』講談社ミリオン・ブックス 1964 *『広告伝達の記号計画 媒体別デザイン心理学』久保田宣伝研究所 宣伝会議ユニークブックス 1965 *『デザインのための色彩心理学』誠信書房 1965 *『幼児画の心理』鳳山社 1965 *『日本人の心と色』講談社 1974 *『配色センスの開発』ダヴィッド社 1976 *『建築デザイン心理学 発想のトレーニング』彰国社 1977 *『美的センス入門 あなたのライフ・スタイルを洗練させる』講談社 1977 *『造形構成の心理』ダヴィッド社 1978 *『環境デザイン心理学 イメージ・プランニングのみかた』彰国社 1982 *『イメージ戦略 CI&TQC時代の発想法』鳳山社 1984 *『マーケティング最先端色彩戦略 感性化時代の商品づくりノウハウ』日本能率協会 1985 *『カラーイメージスケール』日本カラーデザイン研究所編 講談社 1990 *『景観の色とイメージ』ダヴィッド社 1994 *『配色イメージワーク』日本カラーデザイン研究所編 講談社 1995 *『カラーリスト 色彩心理ハンドブック』日本カラーデザイン研究所編 講談社 1997 *『配色センスの新開発 色彩情報処理のノウハウ』ダヴィッド社 1997 *『カラーシステム』日本カラーデザイン研究所編 講談社 1999 *『実践カラーデザイン』日本カラーデザイン研究所編 講談社 2000 ===共編著=== *『造形と心理 現代美術の方法と批評』井手則雄共著 弘文堂 1958 *『レディ・センス 魅力のひみつ』原田八重共著 鳳山社 1966 *『インテリア・デザインの心理』室田理子共著 明現社 1972 *『応用色彩心理』道江義頼共著 誠信書房 1975 *『カラー・イメージ感覚』日本カラーデザイン研究所共編・著 講談社 1986 *『新・カラーイメージ事典』日本カラーデザイン研究所共編・著 講談社 1993 *『色感素養 カラー&イメージトレーニング100のポイント』編 ダヴィッド社 1995 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小林重順」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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