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小栗正信 : ミニ英和和英辞書
小栗正信[おぐり まさのぶ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くり]
 【名詞】 1. Japanese chestnut 2. castanea crenata 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

小栗正信 : ウィキペディア日本語版
小栗正信[おぐり まさのぶ]
小栗 正信(おぐり まさのぶ 天正17年(1589年) - 寛文元年6月6日1661年7月2日))は、小栗流の創始者。通称は仁右衛門。

== 来歴 ==

徳川家康の小姓小栗忠政の次男。柳生新陰流柳生宗厳に入門。家督を長兄が継いだため、分知を武蔵国足立郡にもらって旗本になり、江戸柳生の柳生宗矩に学んだ。
関ヶ原の戦い大坂の役に出兵した経験から組討の必要性を感じ、駿河鷲之助と和術を編み出した。小栗流は刀術を表、和術を裏としている。
正信の門人に土佐藩士・朝比奈可長がおり、小栗流は土佐藩にも広まった。後に坂本龍馬も目録伝授されている。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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