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小栗 満重(おぐり みつしげ、生誕年未詳 - 応永30年(1423年)(※没年には異説あり))は、室町時代前期から中期にかけての武将。常陸国真壁郡小栗を領した常陸小栗氏の当主。通称は孫次郎。常陸介。 == 生涯 == === 人物 === 初代鎌倉公方・足利基氏の偏諱を受けたとみられる小栗基重(もとしげ)の子(次男か)として生まれる。兄・小栗満弘(みつひろ、初め重弘)と同様、第2代鎌倉公方・足利氏満(基氏の子)より偏諱を受けて満重と名乗り、兄・満弘から家督を継承したものとみられる。ここまでの具体的な年は不明である。 常陸小栗氏は常陸国(すなわち関東地方)の武士であるが、鎌倉府(鎌倉公方)の管轄国内の武士でありながら室町幕府の征夷大将軍と直接主従関係を結ぶ京都扶持衆となり、たびたび反鎌倉公方活動を行っていた一族であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小栗満重」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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