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小椋誠志 : ミニ英和和英辞書
小椋誠志[こころざし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まこと]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 

小椋誠志 ( リダイレクト:大飛翔誠志 ) : ウィキペディア日本語版
大飛翔誠志[だいひしょう せいじ]

大飛翔 誠志(だいひしょう せいじ、1973年8月30日 - )は、日本の元大相撲力士総合格闘家。本名は小椋 誠志(おぐら せいじ)。大阪府茨木市出身。パンクラス チーム玉海力所属。得意技は右四つ。最高位は東前頭10枚目(1997年1月場所)。大相撲力士時代は、身長195cm、体重165kg。
== 来歴 ==
1992年近畿大学附属高等学校卒業。同校在学中はスポーツ推薦クラスに在籍。同級生に元中日ドラゴンズ投手の大塔正明吉本興業小籔千豊らがいる。卒業後、実業団の摂津倉庫から同社社長らの勧めで朝日山部屋に入門。1992年9月場所に初土俵を踏んだ。長身の恵まれた体格で早くから期待された。1995年3月場所には入門からわずか2年半で十両に昇進。1996年9月場所には新入幕を果たした。膝の怪我もあり幕内に定着することが出来なかったが、懐が深くがっぷり四つになると力を発揮した。
1997年3月場所を最後に十両に陥落し徐々に番付を降下させ腰痛のため1998年5月場所には幕下に陥落。糖尿病もあり体重も全盛期から比べるとかなり減少し、本来の相撲が取れなくなり幕下に低迷した。この間、1997年5月場所10日目には師匠の朝日山親方(小結・若二瀬唯之)が心筋梗塞で急死したが、同場所11日目の栃乃洋戦で全治2か月の重傷を負い親方の通夜にも告別式にも出席することができなかった。
2001年3月場所を最後に27歳の若さで現役を引退。引退後は整体師になったが、2005年には格闘家に転身してパンクラスに入団、玉海力らとチーム玉海力を結成した。
2005年7月10日総合格闘技デビュー戦となったパンクラスで佐藤光留と対戦し、チョークスリーパーで一本負け。
2006年4月29日、MARS WORLD FIGHTING GP in SEOULでキム・ジョンワンと対戦し、パウンドでTKO勝ち。
2006年8月27日、パンクラスで戦闘竜と対戦し、チョークスリーパーで一本負け。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大飛翔誠志」の詳細全文を読む




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