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株式會社小池書院(こいけしょいん)は、日本の出版社。1972年、小池一夫が中心となってスタジオシップとして創業、その後現社名になる。小池一夫原作作品・著作を中心に漫画雑誌・単行本や各種一般書等を発行している。 ==スタジオシップ時代(初期)== 「一(いち)プロ」というプロダクションを前身とする。その名の通り、小池の古巣のさいとうプロと同様の形態で、一人の原作者を中心に複数の作画家で構成されていた。そのメンバーは、小池一夫がさいとうプロを離脱した後、同様にさいとうプロを辞めた小山ゆう、叶精作、神田たけ志、神江里見、伊賀和洋ら7人の漫画家であり、小池が借りた借家で集団生活をしながら、小池が書いた原作に、7人の漫画家が作画していた。ほとんどの場合は、一つの作品に対してメインの漫画家が一人だったが、「徳川家康」のように、キャラごとに作画者を変えるという変則的な作品もある。 プロダクションとしてスタートしたスタジオシップは、小池作品を中心に出版も手がけるようになる。また、小池及び小島剛夕原作の『子連れ狼』(萬屋錦之介主演)が1973年に日本テレビ系列にてテレビドラマ化された際、制作会社のユニオン映画と共に制作に参画している。〔1976年放送の第3シリーズまで。〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小池書院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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