翻訳と辞書
Words near each other
・ 小沢茗一郎
・ 小沢菜穂
・ 小沢蘆庵
・ 小沢訪中団
・ 小沢誠
・ 小沢豁郎
・ 小沢象
・ 小沢貞孝
・ 小沢財閥
・ 小沢辰男
小沢通宏
・ 小沢道成
・ 小沢達雄
・ 小沢遼子
・ 小沢邦彦
・ 小沢酔園
・ 小沢重光
・ 小沢重政
・ 小沢重雄
・ 小沢鋭仁


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

小沢通宏 : ミニ英和和英辞書
小沢通宏[おざわとおるひろし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 

小沢通宏 : ウィキペディア日本語版
小沢通宏[おざわとおるひろし]

小沢 通宏(小澤 通宏、おざわ みちひろ、1932年12月25日 - )は、栃木県宇都宮市出身の元サッカー日本代表選手、サッカー指導者。
1962年第2回日本年間最優秀選手賞(フットボーラー・オブ・ザ・イヤー)受賞のディフェンダー。2014年日本サッカー殿堂入り。
== 来歴 ==

=== 若年期 ===
生まれは兵庫県。父親の仕事の関係で東京に移り住み、太平洋戦争中に宇都宮市疎開し、以降宇都宮に住む。幼少期には体は弱く、激しい運動は両親に止められていたほどだった。
栃木県立宇都宮高等学校入学とともに、親の反対を押し切ってサッカーを始める。FW岩淵功とともに活躍、高校1年から全国高等学校蹴球選手権大会(現全国高等学校サッカー選手権大会)に出場、高校2年時に準優勝、3年時に優勝を果たす〔。当時の宇都宮高は背の高い選手が多く小沢もその一人であり”超高校級チーム”と謳われた。この選手権優勝は栃木県勢としては2014年現在でも唯一のものである〔。
教員を目指し、大学は東京教育大学(現筑波大学)へ進学、サッカー部へ入部する〔〔。大学1年から試合出場し、大学3年時には関東大学サッカーリーグ戦優勝に貢献した。また大学3年時に日本代表合宿に初めて呼ばれている〔。大学4年時には第3回全日本大学サッカー選手権大会優勝に貢献した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小沢通宏」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.