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小瀬清長 : ミニ英和和英辞書
小瀬清長[おぜ きよなが]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 

小瀬清長 : ウィキペディア日本語版
小瀬清長[おぜ きよなが]
小瀬 清長(おぜ きよなが、生年不詳 - 天正2年9月29日1574年10月13日))は、戦国時代武将。三郎五郎。は「長清」とも。
== 生涯 ==
尾張国の住民で織田信長の家臣。織田信房の長男で菅屋長頼の兄。小瀬三右衛門尉の養子となって小瀬姓に改めた〔『甫庵信長記』〕。
妹は織田信成乳母〔『当代記』〕であってその縁もあって信成に仕えた。知行は尾張国内春日井郡小幡郷に500〔。
天正2年(1574年)7月より始まった第3回目の長島一向一揆討伐に信成に従って出陣。同年9月29日、長島願証寺が降伏して退去しようとしたが、信長はこれを受け入れず、一揆勢が船で逃げようとするところに一斉攻撃をかけた。一揆の総指揮をとっていた顕忍下間頼旦は弾丸に倒れたが、一揆兵は捨て身の反撃に出て本陣に突入。清長はこの時、病身であったが主君信成の討死を聞くと身を推して一揆勢と戦って同じく討死した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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