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小熊秀雄賞(おぐまひでおしょう)は、北海道生まれの詩人小熊秀雄の業績を讃え、1968年に旭川市で創設された文学賞である(小熊秀雄賞市民実行委員会、旭川市が主催)。募集は全国公募で行われる。選考委員はアーサー・ビナード、工藤正廣、石本裕之、堀川真。 ==受賞作== ===第1回~第10回=== *第1回(1968年) *枯木虎夫「鷲」 *第2回(1969年) *友田多喜雄「詩法-ベトナム反戦と愛の詩集」 *第3回(1970年) *萩原貢「悪い夏」 *第4回(1971年) *小野連司「鰻屋闇物語」 *(準賞)ちひろなおみ「灯台」 *(準賞)江原光太「穴」 *第5回(1972年) *川田靖子「北方砂漠」 *第6回(1973年) *川口昌男「海の群列」 *第7回(1974年) *小坂太郎「北の儀式」 *西岡寿美子「杉の村の物語」 *第8回(1975年) *該当作なし *(佳作)小松郁子「中庭にむかいて」 *(佳作)江原光太「吃りの鼻唄」 *第9回(1976年) *片岡文雄「帰郷手帖」 *第10回(1977年) *津坂治男「石の歌」 *沢田敏子「市井の包み」 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小熊秀雄賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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