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小牧自然 : ミニ英和和英辞書
小牧自然[こまき しぜん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぼく, まき]
 【名詞】 1. pasture 2. grazing land
自然 : [しぜん]
 nature, natural, spontaneous,

小牧自然 : ウィキペディア日本語版
小牧自然[こまき しぜん]

小牧 自然(こまき しぜん、1876年(明治9年)3月22日 - 1939年(昭和14年)6月7日)は、日本の海軍軍人政治家。最終階級は海軍少将
== 履歴 ==
高知県安芸郡土居村(現・安芸市)に生まれる。海南中学校を経て、1897年(明治30年)12月、海軍兵学校25期)を卒業し、1899年(明治32年)2月、海軍少尉任官。日露戦争には「常磐分隊長として出征し、さらに「平壌丸」「厳島」の各航海長を歴任した。1909年(明治42年)5月、海軍大学校(甲種6期)を卒業し「吾妻」航海長に就任。
1909年10月、「香取」航海長心得となり、呉鎮守府参謀兼望楼監督官、海軍省軍務局局員兼教育本部員(二部)、「出雲」副長心得を歴任。1912年(大正元年)12月、海軍中佐に昇進し「出雲」副長に就任。1913年(大正2年)11月、海軍省出仕となり、練習艦隊参謀、教育本部員、兼軍務局局員(一課)などを経て、1915年(大正4年)12月、「千代田」艦長となる。
1915年(大正4年)12月、海軍大佐に進級し「日進」艦長に着任。以後、軍務局第二課長、初代「陸奥」艦長、軍令部出仕などを歴任し、1921年(大正10年)12月、海軍少将に進み軍令部参謀(第二班長)に就任。軍令部出仕を経て1923年(大正12年)12月、待命となり、1924年(大正13年)2月、予備役編入となった。
退官後、赤坂区の区議会議員を務めた。1939年(昭和14年)没、64歳。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小牧自然」の詳細全文を読む




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