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小田井城 : ミニ英和和英辞書
小田井城[おたいじょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [い]
 【名詞】 1. well 
: [しろ]
 【名詞】 1. castle 

小田井城 : ウィキペディア日本語版
小田井城[おたいじょう]

小田井城(おたいじょう)は、現在の愛知県清須市西枇杷島町の古城交差点にあった、室町時代中期の日本の城平城)である。
今ある城跡公園は、交差点を作る際に石碑を移築したものである。
== 歴史 ==
築城時期は応永年間(1394年-1428年)である。
清洲の尾張国守護代「織田大和守家」当主の織田敏定清洲城の支城として築城したといわれる。その後織田敏定が本拠を清洲城に移すと、その弟とされる「織田藤左衛門家」当主の織田常寛が城主となる。
以来、「織田藤左衛門家」の居城として子孫の織田寛故織田信張織田信直らが城主となった。天正12年(1584年)頃、織田忠辰羽柴秀吉によって追われ廃城になったとされる。
石碑は、1916年大正5年)11月に大正天皇御大典記念事業の一環として建てられたものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小田井城」の詳細全文を読む




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