翻訳と辞書
Words near each other
・ 小田原高
・ 小田原高校
・ 小田原高等学校
・ 小田友治
・ 小田友重
・ 小田吉男
・ 小田和正
・ 小田和正 カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけどみんなで SAME MOON!
・ 小田和正の作品一覧
・ 小田和正コンサート "どーもどーも"その日が来るまでin東京ドーム
小田和金貞
・ 小田哲郎
・ 小田啓二
・ 小田啓義
・ 小田喜一
・ 小田喜代蔵
・ 小田喜城
・ 小田喜美雄
・ 小田団
・ 小田坂峠


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

小田和金貞 : ミニ英和和英辞書
小田和金貞[きん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 
和金 : [わきん]
 (n) Japanese wakin goldfish variety
: [きん]
  1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) 

小田和金貞 : ウィキペディア日本語版
小田和金貞[きん]
小田和 金貞(おたわ かねさだ  - 1971年)は、日本の教育者,倫理学者。都留文科大学創設の中心的役割を果たした人物であり,同大学の副学長・文学部長をつとめた。。
== 略歴 ==
山梨県生まれ。山梨県立臨時教員養成所卒業,都留郡の小学校教員を勤める。さらに東京高等師範学校を経て東京文理科大学に進学し,卒業後は山梨県内の中学校教員となる。
1953年,新たに谷村高等学校内に設置された山梨県立臨時教員養成所の教務課長兼専任教員として採用された。都留短期大学教授(教務部長),都留文科大学副学長,文学部長を歴任する。また学長不在期間は,学長事務取扱として学長職務を代行した。
廃止の決まっていた教員養成所の短期大学化,4年制大学化を主導して実現させた。さらに病気療養のためあまり大学に出てこれなかった,友枝高彦諸橋轍次両学長にかわり実質上,大学運営の全権を担っていた。
しかし,次第に創立以来の小田和中心の大学運営体制には教員・学生から大きな反発を生み,「都留文科大学事件」とよばれる大学紛争を引き起こすことにつながった。1963年,その責任をとる形で同大学を退職。
退任後は山梨県立図書館の館長をつとめた。1971年死去。専門分野は倫理学。担当科目は都留短期大学・都留文科大学を通して全学必修であった倫理学と教育原理。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小田和金貞」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.