|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 田 : [た] 【名詞】 1. rice field ・ 急 : [きゅう] 1. (adj-na,n) (1) urgent 2. sudden 3. (2) steep ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 本社 : [ほんしゃ] 【名詞】 1. head office 2. main office 3. headquarters ・ 社 : [やしろ] (n) shrine (usually Shinto) ・ 駅 : [えき] 【名詞】 1. station
南新宿駅(みなみしんじゅくえき)は、東京都渋谷区代々木2丁目にある、小田急電鉄小田原線の駅である。駅番号はOH 02。 == 歴史 == 当駅が現在の位置に置かれたのは、隣接する新宿駅の拡張工事が1967年(昭和42年)に完了したときからである。駅はそれ以前、現在の位置よりも新宿駅寄り、現行の小田急線の新宿駅地下ホームからの線路が地上ホームからの線路と合流する踏切からその次の旧小田急本社(現在の小田急南新宿ビル)前の踏切にかけての地点に設置されていた。同地には新宿駅地上ホームへの線路と地下ホームへの線路との分岐器を設置したため、昔の駅の痕跡はほとんどみられず、わずかに踏切脇に当時の駅舎の土台部分のコンクリート跡が残る程度である。 * 1927年(昭和2年)4月1日 - 千駄ヶ谷新田駅(「千田ヶ谷新田」という表記もみられる〔綱島定治 『ポケット大東京案内』 地人社/竹田弘文堂 昭和6年発行〕)として開業。駅名は当時の駅所在地の地名に由来する。 * 1937年(昭和12年)7月1日 - 小田急本社前駅に改称〔。小田原急行鉄道の本社が駅前にあることから。 * 1942年(昭和17年)5月1日 - 南新宿駅に改称〔。当時の小田急電鉄が当時の東京横浜電鉄等と合併し東京急行電鉄(大東急)となったことと新宿地区の南にあることから〔その後、各会社に分離された後も、小田急本社は新宿駅西口駅前に移転したため、駅名が「小田急本社前」に戻ることはなかった〕。 * 1945年(昭和20年)5月26日 - 前日の夜からのアメリカ軍による東京大空襲(山の手大空襲)で、本社事務所(現在の小田急南新宿ビル)と新宿駅甲州口が焼失、新宿 - 南新宿間が不通となったため、数日間、全列車が当駅止まりとなる。 * 1973年(昭和48年)12月21日 - 参宮橋方に150m移転し、現在地に開業〔。 * 2012年(平成24年)2月 - ホーム有効長を10両対応とする工事が完了。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南新宿駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Minami-Shinjuku Station 」があります。 スポンサード リンク
|