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小田急設備 : ミニ英和和英辞書
小田急設備[そなえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [きゅう]
  1. (adj-na,n) (1) urgent 2. sudden 3. (2) steep 
急設 : [きゅうせつ]
  1. (n,vs) hurried construction 2. speedy laying
設備 : [せつび]
  1. (n,vs) equipment 2. device 3. facilities 4. installation 

小田急設備 ( リダイレクト:小田急エンジニアリング ) : ウィキペディア日本語版
小田急エンジニアリング[おだきゅう-]

株式会社小田急エンジニアリング(おだきゅう-)は小田急グループに属する、建設コンサルタントである。

== 概要 ==
小田急建設(現大和小田急建設)の連結子会社・小田急設備株式会社として1989年6月に設立。〔大和小田急建設2008年有価証券報告書
2008年3月に、親会社の小田急建設が大和ハウス工業と資本業務提携し、小田急電鉄が持つ小田急建設株式の一部が大和ハウス工業に譲渡され、小田急建設は小田急電鉄の連結から外れて大和ハウス工業の持分法適用会社となった。
これに伴い、小田急建設とその子会社である小田急設備、ケンキー工業の3社間で再編が行われ、小田急建設の軌道保守管理業を小田急設備に、小田急設備の建築設備業をケンキー工業にそれぞれ吸収分割で移管された。また、小田急建設が持つ小田急設備株式を小田急電鉄がすべて取得して軌道・電気通信設備をメンテナンスを行う子会社となった。〔資本提携に関する基本合意について(小田急電鉄) 〕〔鉄道メンテナンス事業再編について(小田急電鉄)
その後、小田急設備から小田急エンジニアリングに社名を変更し、2010年4月1日には同じ小田急グループの小田急設計コンサルタントを吸収合併した。
大きく3つの事業に別れており、鉄道電気事業は、鉄道電気設備や通信保安設備の建設、保守を、軌道事業は鉄道軌道の建設、保守を、設計コンサルティング事業は、建築、土木、鉄道などの設計、監理をそれぞれ手掛ける。2013年4月1日からは小田急車両工業の業務終了に伴い、鉄道車両整備事業を引き継いだ

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小田急エンジニアリング」の詳細全文を読む




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