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小田 治朝(おだ はるとも、正平17年(1362年)? - 応永10年(1403年))は、室町時代の人物。常陸小田氏当主(ただし当主には就任していないとする説もある)。小田孝朝の子。小田持家、小田直家の父。常陸介。太郎。 小山義政の乱に敗北した小山義政の子の小山若犬丸を庇護したため、1387年、鎌倉公方の軍に追討された。父とともに抵抗を続けたものの敗れ、那須氏に身柄を預けられることになる。1403年、父の孝朝に先立って没した。そのため、正式な当主には就任せずに終わったとされることもある。墓所は治朝が開基と伝わる海蔵寺に存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小田治朝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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