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小真名子山(こまなこさん)〔 環境庁日光国立公園(日光地域)指定書 平成9年9月18日〕〔 国土交通省関東地方整備局日光砂防事務所「日光を知る」〕は日光国立公園内、栃木県日光市にある山。標高2,323m。三等三角点「小真名子山」(標高2,322.9m)が設置されている。第四紀の溶岩円頂丘である。政府機関文書では「こまなこさん」と濁らない読み方で記載されているが、一般には「こまなごやま」とも呼ばれる。また、大真名子山と対で呼ぶ際は「おおまなこ、こまなこ」と濁らないようである。 日光連山(日光表連山)を代表する一峰で、大真名子山と帝釈山の間に位置し、両山間は登山道で結ばれている。関東地方南部地域からも女峰山と大真名子山の間に隠れるように山頂部の輪郭のみよく見える。 == 山名 == 小真名子山という山名は、男体山、女峰山の孫山「愛子(まなご)」に由来すると言われている。広く関東一円からその山容を見ることができる大真名子山に対し、本山は女峰山と大真名子山の間に隠れてあまり見えないこと、またその山頂標高もやや低いことから小真名子山と名付けられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小真名子山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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