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小石川 正弘(こいしかわ まさひろ、1952年 - )は、日本の天文家である。 宮城県仙台市在住。1972年から仙台市天文台の職員となり、〔Schmadel, Lutz D. Dictionary of Minor Planet Names. New York: Springer, 2003.〕仙台市教育委員会生涯学習課天文台係長などを務めた〔「宇宙を身近に」感じる新たな空間 新・仙台市天文台オープン 、仙台市広報「仙台NEW」第13号(2008年8月)〕。2013年に定年退職し、以後は仙台市民図書館専門員として啓蒙活動を行っている〔泉図書館 小石川正弘氏による秋の天文講座 - 仙台市図書館 〕。 1988年12月に小惑星 (3994) 愛子(あやし)を発見したのをはじめとして、多数の小惑星、彗星を発見した。2010年と2012年には超新星も発見している。小惑星の発見数は1987年から1995年にかけて19個にのぼり〔Minor Planet Discoverers 〕、仙台市の地名やゆかりの人物、仙台市の姉妹都市にちなんだ命名をおこなっている。 渡辺和郎と円舘金が1991年10月に発見した小惑星 (6097) 小石川は、彼の名前にちなむ。 ==註== 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小石川正弘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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