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小福田租 : ミニ英和和英辞書
小福田租[そ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふく]
 【名詞】 1. good fortune 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
田租 : [でんそ]
 【名詞】 1. farm tariff 2. rice field tax

小福田租 ( リダイレクト:小福田晧文 ) : ウィキペディア日本語版
小福田晧文[こふくだ てるふみ]

小福田 晧文(こふくだ てるふみ、1909年(明治42年 2月) - 1995年(平成7年 7月)は日本の海軍軍人航空自衛官である。海軍兵学校第59期卒業。最終階級は海軍で海軍中佐、自衛隊で空将。旧名は小福田 租(こふくだ みつぎ)。
== 経歴 ==
1909年(明治42年2月岡山県津山に生まれる。1928年(昭和3年4月江田島海軍兵学校59期に入校。1931年(昭和6年)11月海軍兵学校卒業。1933年(昭和8年)11月第24期飛行学生を卒業。1934年(昭和9年)大村海軍航空隊で戦闘機課程を受ける。1935年(昭和10年)12月加賀飛行隊に配属。1936年(昭和11年)大湊海軍航空隊に配属。1937年(昭和12年)12月龍驤飛行隊に配属。1938年(昭和13年)第十二航空隊に配属。12月大分海軍航空隊に配属。1940年(昭和15年)11月海軍航空技術廠飛行実験部に配属。1942年(昭和17年)7月第六航空隊(のち第204海軍航空隊)に配属。1943年(昭和18年)4月6日横須賀海軍航空隊に配属。4月15日厚木海軍航空隊に配属。6月海軍航空技術廠飛行実験部に配属。烈風の研究と開発に参与。1945年(昭和20年)8月15日終戦を三沢基地三沢飛行隊)で迎える。
航空自衛隊の発足とともに所属。航空幕僚監部人事教育部長などを歴任。1963年(昭和38年)3月飛行教育集団司令官(空将補)。1965年(昭和40年)7月中部航空方面隊司令官(空将)。1967年(昭和42年)3月31日航空自衛隊退職。1995年(平成7年)7月29日逝去。享年86。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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