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小笠 公韶(おがさ こうしょう、1904年12月 - 1985年9月13日)は、参議院議員(1期)。衆議院議員(5期)。岸派。 == 略歴 == 1929年、東京帝国大学経済学部卒業後、商工省入省〔『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』参議院、1990年11月、P.261〕。 1950年、中小企業庁長官。 1952年の第25回衆議院議員総選挙徳島県全県区に自由党から出馬するが、落選。1953年の第26回衆議院議員総選挙で初当選。以後5期務める。1957年、第1次岸改造内閣通商産業政務次官。1958年、第2次岸改造内閣内閣官房副長官。1969年の第32回衆議院議員総選挙で落選。 参議院にくら替えし、1971年の参議院議員通常選挙徳島県選挙区で、三木與吉郎(参議院議員3期、衆議院議員1期、元徳島市長三木俊治の父)の後継者として、三木武夫の推す自民党公認の伊藤薫を破り、当選(無所属)。 1985年、死去〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小笠公韶」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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