翻訳と辞書
Words near each other
・ 小谷亜希子
・ 小谷仙庵
・ 小谷伸子
・ 小谷信千代
・ 小谷健悟
・ 小谷優介
・ 小谷元彦
・ 小谷充
・ 小谷典由
・ 小谷内秀夫
小谷剛
・ 小谷勝重
・ 小谷口直子
・ 小谷周平
・ 小谷和彦
・ 小谷善行
・ 小谷喜美
・ 小谷嘉一
・ 小谷城
・ 小谷城 (播磨国)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

小谷剛 : ウィキペディア日本語版
小谷剛[こたに つよし]
小谷 剛(こたに つよし、1924年9月11日1991年8月29日)は、医師作家
京都市生まれ、愛知県名古屋市育ち。旧制東海中学名古屋帝国大学附属医学専門部卒業。名古屋市中川区産婦人科医院を開業、同人雑誌『作家』を主宰する。1949年上半期、「確証」で戦後復活した最初の芥川賞を受賞する。医師として活動しながら『作家』の刊行を続け、後進を育成した。
==著書==

*『確証』改造社, 1949
*『空中索道』改造社, 1950
*『学生心中』豊文社, 1954
*『翼なき天使』大日本雄弁会講談社, 1955
*『医師と女』鱒書房(コバルト新書) 1955
*『花はまた咲く』住吉書店 1956
*『検診台 随筆』鱒書房 1956
*『培地』春陽堂書店 1958
*『青春の罪状』文芸評論新社, 1959
*『婦人科医のカルテ』東京中日新聞出版局, 1963
*『非行』学習研究社(芥川賞作家シリーズ) 1964
*『虎』作家社, 1972
*『不断煩悩』作家社 1973
*『火刑の海』檸檬社 1980
*『『作家』・芥川賞・おんな 戦後文化史の傍証』中日新聞本社, 1981
*『鼠の天寿』有朋舎, 1983
*『冬咲き模様』作家社, 1984
*『女性のための文章作法』講談社, 1984
*『男と女の性楽講座 憂うべき性常識のあやまり』講談社, 1985
*『連獅子』作家社 1989

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小谷剛」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.