|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 直 : [ひた, ちょく] 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly ・ 之 : [これ] (int,n) (uk) this
小谷 直之(こたに なおゆき、1981年12月8日 - )は、日本の男性総合格闘家。神奈川県横須賀市出身。ロデオスタイル所属。現ZSTライト級王者。 総合格闘家の小谷ヒロキは実兄。 == 来歴 == 2000年7月30日に行われた第8回アマチュアリングスで優勝し、同年9月5日にリングス BATTLE GENESIS Vol.6でプロデビュー。 2002年3月31日、シュートボクシングで宍戸大樹と対戦。2Rに2度のダウンを奪うも、右ストレートでKO負け〔[シュートボクシング] 3.31後楽園:7月S-CUP向け土井が勝利 BoutReview 2002年4月21日〕 リングス崩壊後はZSTに2002年11月23日の旗揚げから参戦。エースの名に相応しく、所英男やレミギウス・モリカビュチスを下している。 2005年9月25日、PRIDE 武士道 -其の九-のライト級(-73kg)トーナメント1回戦でルイス・アゼレードと対戦し、TKO負け。 2007年4月5日、UFC初参戦となったUFC Fight Night: Stevenson vs. Guillardでチアゴ・タバレスと対戦し、判定負け。 2007年9月8日、UFC 75でデニス・シヴァーと対戦し、KO負けを喫した。 2008年10月1日、初参戦となったパンクラスで大石幸史と対戦し、判定負け。11月23日、ZST.18で永田克彦と対戦、苦戦するも2Rにヒールホールドで一本勝ちを果たした。 2009年11月23日、ZST.22で中村大介と対戦し、横洗濯ばさみで一本勝ち。試合後、「一応、大晦日の予定は空けています」とDynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜への参戦をアピールした〔小谷、ZST名物・横洗濯挟みで中村大介から一本 BoutReview 2009年11月25日〕。 2010年4月25日、吉田秀彦引退興行 〜ASTRA〜でホルヘ・マスヴィダルと対戦し、1-2の判定負け。 2010年9月26日、自身のデビュー10周年記念大会として開催されたZST.25のメインイベントでエリヤと対戦し、ヒールホールドで一本勝ちを収めた〔【ZST】小谷直之がデビュー10周年記念試合で秒殺勝利!金原正徳も足関節で一本勝ち(1) 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年9月26日〕。 2011年5月3日、パンクラス ライト級グランプリ1回戦で岩見谷智義と対戦予定だったものの、体重超過で失格し不戦敗となった。 2011年7月17日、THE OUTSIDER初参戦となった「THE OUTSIDER vs ZST対抗戦」でRYOと対戦し、マウントポジションからのパウンドでドクターストップを呼び込み、開始1分足らずでTKO勝ちを収めた。試合後、マイクで「力の差を見せてやりました。プロが本気を出したら、アウトサイダーなんてこんなもんです」と発言したため会場からブーイングを浴びた〔 格闘彫師・吉永は無念の“前田ストップ”ZSTのエース・小谷が貫録の秒殺勝利 スポーツナビ〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小谷直之」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|