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小野三嗣 : ミニ英和和英辞書
小野三嗣[おの みつつぐ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [の]
 【名詞】 1. field 
: [み]
  1. (num) three 

小野三嗣 : ウィキペディア日本語版
小野三嗣[おの みつつぐ]
小野 三嗣(おの みつつぐ、1921年(大正10年)4月19日 - 2007年(平成19年)3月22日)は、日本の運動生理学者
秋田県大館生まれ。1942年陸軍航空士官学校卒、45年大尉に昇進、航空第二師団参謀部付、1950年東京慈恵会医科大学医学部卒業。同名取礼二生理学教室所属、60年 東京慈恵会医科大学医学博士。論文の題は「所謂光力学的作用による骨格筋収縮の機転について」〔博士論文書誌データベースによる〕62年慈恵医大講師、1963年東京学芸大学助教授。1964年東京オリンピック重量挙げのトレーニング-ドクターとなり、全員入賞に貢献した。1966年横浜国立大学教授、1970年東京学芸大学教授。85年定年退官、名誉教授。1991年川崎医療福祉大学教授。1992年小野スポーツ体力研究財団理事長。95年川崎医療大退職。慈恵会医科大客員教授。
==著書==

*『ひげ』学生社、1969
*『健康をもとめて 乳児期』不昧堂出版 不昧堂新書、1971
*『健康と体力の科学 新しい体力づくりの理論と実際』大修館書店、1971
*『125歳への挑戦 寿命減点法』講談社、1971
*『健康をもとめて 児童・思春期』不昧堂出版 不昧堂新書、1972
*『健康を求めて 青年期』不昧堂新書、1972
*『健康をもとめて 壮年期』不昧堂新書、1972
*『健康をもとめて 幼児期』不昧堂新書、1972
*『健康をもとめて 老年期』不昧堂新書、1972
*『長寿へのからだづくり』社会保険出版社 老人福祉双書、1973
*『誰のための体力か 体力における自己責任』玉川大学出版部、1974
*『あし いま、身体について考える』風濤社、1975 「健康は「あし」から」朝日文庫
*『あしを鍛えて頭を強くする わが子に根性を!』主婦の友健康ブックス、1977
*『親と子の水泳教育』玉川大学出版部、1977
*『運動生理学による体力づくりの知恵』あすなろ書房、1978
*『運動とからだ 市民スポーツ愛好者のために』成美堂新書、1978
*『運動の生理科学』朝倉書店、1978
*『肥満を考え直そう』不昧堂新書、1978
*『健康・体力づくりの医学 スポーツは必要か』真興交易医書出版部 大衆医学書シリーズ、1980
*『ひげの科学』玉川大学出版部 玉川選書、1980
*『健康・体力づくり入門 運動処方の考え方と実際』大修館書店 PH選書、1982
*『手 大脳をきたえる』玉川大学出版部 玉川選書、1982
*『臨床医のためのスポーツ医学 1 肥満のスポーツ医学』朝倉書店、1982
*『運動・レクリエーションの健康学』大修館書店 健康科学ライブラリー、1983
*『個体差 自分で診断、自分の体質』風濤社 シリーズ・身体のしくみ、1986
*『歩くと脳は若返る 間違いだらけのボケの常識』講談社、1988
*『運動不足とは からだと運動の生理から見る』風濤社、1988
*『歩くQ&A 足を使って頭を動かす』ラジオ技術社、1990
*『日本における体力医学研究の歴史と展望』大修館書店、1991
*『運動と健康』一橋出版、1992
*『健康づくりのワナ』朝日新聞社、1993 のち文庫
*『母のための健康学』玉川大学出版部、1999
*『小野三嗣先生の健康生活は至極カンタン 80歳、現役、毎日一万歩』ランナーズ、2000

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小野三嗣」の詳細全文を読む




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