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小野寺 又八(おのでら またはち、? - 貞享2年(1685年))は、江戸時代前期の播磨赤穂藩士。藩主浅野長直に仕えた。小野寺十太夫(浅野長重家臣)の長男。赤穂浪士の小野寺秀和の父にあたる。又八郎(またはちろう)とも記される。諱は不明。本姓は藤原氏。家紋は木瓜。 浅野家重臣多川九左衛門の娘を妻に迎え、その間に長男の秀和、次男の岡野包住、長女の貞立尼(大高忠晴正室。大高忠雄の母)を儲けた。 小野寺秀和の親類書によれば貞享2年(1685年)に死去したとある。なお妻の多川家女は討ち入り直前の元禄15年(1702年)9月9日に93歳で死去している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小野寺又八」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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