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小野市立河合中学校(おのしりつ かわいちゅうがっこう)は、兵庫県小野市にある公立中学校である。通称は「河合中」(かわいちゅう)。 == 概要 == 加東郡河合村立河合小学校に併設された河合村立河合中学校は、1948年には旧陸軍の青野ヶ原戦車隊の車庫及び被服庫の譲渡を受け、青野ヶ原大地に移転したため、現在の教育施設から見れば、お粗末な限りではあるが、ほとんどの学校が独立校舎を持てない時代であったので、恵まれた方と言えるだろう。これには当時の蓬莱龍二村長をはじめとする村の有力者が、「国力の回復は教育から」と重点的に精力を注がれた結果と言われている。しかしながら、建物はさすがに旧陸軍のものであるだけに頑丈に造られているが、教室の採光が悪くいつも薄暗く、夏には蒸風呂のような状態であった。〔河合中学校創立五十周年記念事業実行委員会編『五十年のあゆみ』(同委員会、1997年)33頁〕その後、1954年に小野市制の実施とともに小野市立河合中学校となり、1972年には新校舎へ移転。校舎の全面改修や耐震工事などが施され、2012年には空調設備が整えられた。 現在、全校生徒は約150人ほどであり、全て小野市立河合小学校から入学してくる。卒業後は兵庫県立小野高等学校、兵庫県立小野工業高等学校、兵庫県立三木高等学校、兵庫県立三木東高等学校、兵庫県立三木北高等学校、兵庫県立社高等学校などへ進学する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小野市立河合中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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