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小野村健太郎 : ミニ英和和英辞書
小野村健太郎[おのむら けんたろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [の]
 【名詞】 1. field 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [けん]
 【名詞】 1. health 2. strength 3. stick-to-itiveness 

小野村健太郎 : ウィキペディア日本語版
小野村健太郎[おのむら けんたろう]

小野村 健太郎(おのむら けんたろう、1949年 - )は、日本の医師山口県出身。
福岡県遠賀郡芦屋町の『医療法人おのむら医院』理事長、院長。その傍らマスコミでコメンテーターとしても活躍している。日本アロマセラピー学会広報担当理事を務めた他、日本肥満学会にも参加。
2013年からは北九州市立大学大学院ビジネス研究科特任教授。平成4年から毎日新聞西部本社版で、主宰する患者塾が毎週火曜日に連載されている。
== 略歴・人物 ==
北海道大学在学中よりフリーアナウンサー放送作家として北海道放送(HBC)や東京放送(TBS)で活動していたが、医師であった父親の志を継ぎ、1978年産業医科大学に一期生として入学。
卒業後の1992年に「おのむら医院」を開業。内科小児科に加え、アロマセラピーや「夜だけゼリーを飲む習慣」(自ら考案、これで自身も1年で18キログラムの減量に成功したという)をベースにした、日本で初めての『ダイエット外来』を立ち上げ、3000人以上の肥満を解消した実績を持つ。
その傍らでかつてのフリーアナウンサー経験を生かし、『夕方どんどん』時代からRKBテレビ夕方ワイド番組のコメンテーターも務めており、2010年まで毎週水曜日に『今日感テレビ』に出演した。(番組では「番組のホームドクター」と紹介された)。視聴者からの健康の疑問や質問に答えた他、現代に於ける「健康ブーム」に対する問題提起も積極的に行った。現在は、NHKラジオ「はっけんラジオ」で、医療コーナーを担当している。平成10年に始まった毎日新聞に連載中の医療シンポジウム患者塾は、2016年に200回を迎えた。そのほか医療関係のシンポジウムなどで進行役を務める事もある。また、2013年から北九州市立大学大学院ビジネス研究科特任教授。
出典;毎日新聞 平成15年5月23日「ひと」欄
   ジャミックジャーナル 2003年9月号
   毎日新聞西部本社版 患者塾 毎週火曜日掲載

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小野村健太郎」の詳細全文を読む




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