|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 弐 : [ふたつ] (n) two (used in legal documents) ・ 時 : [とき] 1. (n-adv,n) (1) time 2. hour 3. (2) occasion 4. moment
少弐 資時(しょうに すけとき)は、鎌倉時代中期の少弐一族の武将。少弐経資の長男。壱岐国守護代。 == 人物 == 文永11年(1274年)の文永の役で、叔父の少弐景資に従って12歳で初陣した。弘安4年(1281年)の弘安の役では、祖父の少弐資能や父の少弐経資らとともに日本軍を率いて壱岐島を占領する東路軍に対する攻撃で戦死する。享年19。祖父の少弐資能や父の少弐経資もこの戦闘で負傷した。この壱岐島の戦いで敗退した東路軍は壱岐を放棄して、平戸島に移動した。後に叔父の少弐景資は、鷹島で蒙古軍を殲滅した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「少弐資時」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|