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『少林寺木人拳』(しょうりんじもくじんけん、原題:少林木人巷、英題:''Shaolin Wooden Men'')は、1976年製作の香港映画。主演は ジャッキー・チェン。日本では東映セントラルフィルム配給で1981年2月21日に「太陽のきずあと」との併映として公開された〔デアゴスティーニ(2014年)目次頁〕。 == 概要 == この映画の制作は1976年であり、日本で劇場公開されたジャッキー・チェン主演映画の中では最古のものである〔デアゴスティーニ(2014年)1頁〕。1970年代~80年代に日本国内で公開された一連のジャッキー・チェンのカンフー映画で、劇中で主人公が「対戦相手を殺していない(天中拳はアクシデント死だが)」珍しい作品である。クライマックスの格闘シーンでは主人公が敵ではあるが、自らの拳法の師匠である相手を説得し、最後までとどめをささなかった(敵役は謀略を用いて殺そうとするが失策に終わり自らを殺める、または罪を報い自害したかの様にも見せている)。 これらのシェイクスピア風の師弟愛が当時の日本国内、特にTV放映以降、劇中で流れるオリジナル主題歌「ミラクルガイ」の効果もあって80年代ジャッキー直撃世代の若者に受け入れられ、一部の映画雑誌の統計による「好きなジャッキー映画ランキング」で一位を獲得していた〔デアゴスティーニ(2014年)5頁〕。香港ではヒットこそしなかったが、本作がオリジナルとなる「木人」は、その後多くの亜流を生み出し、香港映画に多大なる影響を与えた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「少林寺木人拳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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