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少林寺流拳行館空手道(しょうりんじりゅうけんぎょうかんからてどう)は、空手道の流派の一つ。防具を使用した上で「突き・蹴り・打ち・当て」を修練する、実践的かつ健康的な伝統武道である。 == 沿革 == 創始者である久高政祺が戦前、昭和の初期、沖縄、那覇に道場を開設、その後中国、張家口、大連、と移り、戦後は、廃墟と化した日本で、いち早く青少年の健全な育成を目指して、1947年6月、九州の熊本県の浜田村の大島公園に道場を開く。その後東京に居を移して本部道場を1955年に新宿区早稲田地区に設立した。 1955年 新宿区早稲田地区にて少林寺流拳行館 本部道場を設立。 1985年 中国政府招待にて戦後初めて公式に空手道を紹介、演武、指導(北京大学、上海武術館、少林寺)。※ 戦後初めての中国武術界との交流は、別団体である少林寺流空手道錬心舘の初代宗家保勇が、当時は「竹のカーテン」といわれ、日本と国交がなかった(「日中国交正常化」は1972年)、中華人民共和国の中国武術界から1965年(昭和40年)12月に招聘を受けて戦後、武道家として初めて中国を訪問。約40日間にわたり広州、長沙、北京、西安、延安、抗州、上海において日本空手道を公開するとともに中国武術界の最高峰、王子平をはじめ中国武術各派と交流した記録がある。 少林寺流拳行館は世界硬式空手道連盟の防具付き空手ルールによる競技団体であり、海外活動として、世界のさまざまな国と地域に訪れ空手の指導を行うとともに 空手(硬式空手)の普及活動を行っている。日本国内よりも世界に支部が点在しており外国人選手が多いのも特徴である。 支部は東京都杉並区に拳師会、静岡県磐田郡に振武会がある。 海外支部ではカナダ (平和会)(朝日会)(拳忍会)等6支部スイス(拳心会)(拳虎会)等5支部アメリカ(拳速会)オーストラリア(拳精会)香港(拳獅会)スペイン(拳牛会)イギリス ネパール(拳真会)アルジェリア(拳神会)他ニュージーランド、インド、ドイツ、オランダインドネシア、ジョージア、アゼルバイジャン、ベネズエラ、アルジェリア、マリ、コートジボワール、ウクライナ、セネガル ネパールなど。 公認・空手エクササイズ・(オリエンタル空手美メソッド) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「少林寺流拳行館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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