翻訳と辞書
Words near each other
・ 尾上飛行場
・ 尾上駅
・ 尾上高校前駅
・ 尾上鯉三郎
・ 尾上鯉三郎 (3代目)
・ 尾上鯉三郎 (初代)
・ 尾上黒石道路
・ 尾上龍太郎
・ 尾中勝也
・ 尾中博俊
尾中盧山
・ 尾中胚葉
・ 尾中蘆山
・ 尾久
・ 尾久の原公園
・ 尾久八幡神社
・ 尾久土正己
・ 尾久客車区
・ 尾久村
・ 尾久橋


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

尾中盧山 : ミニ英和和英辞書
尾中盧山[お]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [お]
 【名詞】 1. tail 2. ridge 
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

尾中盧山 ( リダイレクト:尾中蘆山 ) : ウィキペディア日本語版
尾中蘆山[やま]
尾中 蘆山(おなか ろざん、1893年明治26年)‐1963年昭和38年))は大正時代から昭和時代日本画家
== 来歴 ==
水野年方及び鏑木清方の門人。本名は鹿次郎。蘆山または盧山とした。1893年、福岡県遠賀郡芦屋町に生まれる。その後、6歳の時に遠賀郡中間村へ転居した。小学校卒業後、東京の美術学校通信予科を修了する。上京してまず水野年方に入門、後に清方に師事している。
蘆山は寺島紫明西田青坡とあわせて、清方門下の三羽烏と評されていた。また、紫明、青坡のほか、門井掬水などとよく交流しており、常に清方の傍にいたといわれる。清方門下らによる郷土会展には1918年の第4回展に「盆踊り」を、1924年の第9回展に「新生」を出品したことが知られている。その間、1922年平和記念東京博覧会に「夕化粧」という作品を出品、昭和初期には帰郷して画業に専念している。1936年博多港記念博覧会に「土の春」を招待出品している。その後、1943年から終戦までの間、県立東筑中学校教師を務めている。1963年、享年数えで71。没後、芦屋町書画家遺墨展において蘆山の作品が展示された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「尾中蘆山」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.