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尾崎久弥 : ミニ英和和英辞書
尾崎久弥[おざき きゅうや]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [お]
 【名詞】 1. tail 2. ridge 
: [みさき]
 (n) cape (on coast)

尾崎久弥 : ウィキペディア日本語版
尾崎久弥[おざき きゅうや]
尾崎久彌(おざき きゅうや〔久弥 おざききゅうや 20世紀日本人名事典〕、1890年6月28日1972年6月2日)は、国文学者。
愛知県出身。国学院大学卒。国学院大講師など、1953年名古屋商科大学教授。近世文学、浮世絵書誌学が専門。死後、江戸文学関係書など、約1万点の蔵書が名古屋市蓬左文庫に寄贈された。
==著書==

*『浮世絵と廃頽派』春陽堂 1925 
*『江戸軟派雑考』春陽堂 1925
*『軟派謾筆』春陽堂 1926 
*『浮世絵美人大首画の研究』春陽堂 1927 
*『江戸時代小説・脚本・浄瑠璃・随筆翻刻物索引』春陽堂 1927
*『綵房綺言』春陽堂 1927 
*『江戸軟文学考異』中西書房 1928
*『怪奇草双紙画譜』国際文献刊行会 1930 
*『吉原図会』竹酔書房 1931 
*『古俳書展覧会陳列書解題 旅寝塚建立記念』欣魚荘文庫 1932 
*『甘露堂文庫稀覯本攷覧』名古屋書史会 1933
*『江戸小説研究』弘道閣 1935
*『放送江戸文学講話』三笠書房 1935 
*『三つの絵巻』観音瞻仰会 1935 
*『広重と清親』茶周染工場 1937 
*『報徳聖典 一日一行』二宮尊徳翁全集刊行会 1938 
*『豊太閤と南方圏 随筆』パイロット社司書院 1942
*『近世科学者列伝』新興亜社 1943 
*『熱田神宮史料考』大雅堂 1944
*『埒外記』有光書房 1965
*『珍書愚書』有光書房 1968
*『軟本羹』広済堂出版 1968
*『近世庶民文学論考』中村幸彦編 中央公論社 1973
*『尾崎久弥小説集』尾崎千代野編 愛知県郷土資料研究会 1974
*『久弥の横顔』尾崎千代野編 愛知県郷土資料刊行会 1975
*『珍本駄本』有光書房 1977

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「尾崎久弥」の詳細全文を読む




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