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尾白内駅(おしろないえき)は、北海道(渡島総合振興局)茅部郡森町尾白内町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線(通称:砂原支線)の駅である。駅番号はN64。電報略号はオナ。 == 歴史 == * 1927年(昭和2年)12月25日:渡島海岸鉄道東森仮駅 - 砂原駅間開通に伴い開業〔書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1 北海道』(監修:今尾恵介、新潮社、2008年5月発行)14,27ページより。〕。一般駅。現在とは別の場所に位置した〔座標:〕。 * 1945年(昭和20年)1月25日:渡島海岸鉄道国有化に伴い、国有鉄道函館本線の駅となり、旧駅から約250m鹿部駅寄り、旧渡島海岸鉄道線と新線の分岐点手前に相当する位置に移設再開業。 * 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。 * 1960年(昭和35年)6月10日:貨物扱い廃止〔『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行〕。 * 1971年(昭和46年)10月26日:荷物扱い廃止〔北海道鉄道百年史 下巻、P315。〕。同時に無人化〔。簡易委託駅となる。 * 1976年(昭和51年)頃:簡易委託廃止、完全無人化。 * 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。 * 1988年(昭和63年)3月:旧駅舎が解体され、貨車改造駅舎が設置される〔。 * 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリングを実施。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「尾白内駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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