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居初 津奈女(いそめ つなじょ、生没年不詳)は、江戸時代初期の京都の浮世絵師。 == 来歴 == 吉田半兵衛の門人と評される。姓は居初。津奈、つな、津奈女、つな女とも称される。京都の人。元禄(1688年‐1704年)から延享(1744年‐1748年)頃に活躍しており、元禄7年(1694年)刊行の『しのすゝき』を最初として宝暦初年まで60年にわたって、往来物の著作及び挿絵を多く残している。代表作として、肉筆画「雛形絵巻」、元禄7年刊行の『女教訓文章』、元禄8年(1695年)刊行の『女実語教』、同年刊行の『女童子教』が挙げられる。画風は吉田半兵衛風であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「居初津奈女」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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