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屋宜照悟[やぎ しょうご]
屋宜 照悟(やぎ しょうご、1989年3月29日 - )は、北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手(投手)。 == 経歴 == 中部商業高時代、3年時の夏は沖縄県予選決勝で大嶺祐太擁する八重山商工高に3-7で敗れ準優勝に終わった。甲子園出場経験は無し。 国士舘大学に進学すると、東都大学野球連盟に加盟している野球部に入部する。1年時の春からリーグ戦に登板するが、チームは2部リーグに甘んじており、3年時の春は2部でも最下位となってしまうが、秋は2部リーグ優勝を達成し、さらに入替戦を制しチーム30季ぶりとなる1部昇格を果たす。4年時の春は1部で5位、秋は1部最下位となり、さらに入替戦でも敗れ1年で2部降格となってしまった。 大学卒業後は、社会人野球のJX-ENEOSに入団。1年目のから公式戦に登板するが、同年の第82回都市対抗野球大会では登板機会は無く、チームも1回戦で王子製紙に2-5で敗れた。2年目のは、チームが第83回都市対抗野球大会で優勝を果たすも自身の登板機会は無かった。ドラフト指名後の第38回社会人野球日本選手権大会2回戦のニチダイ戦で全国大会初登板を果たし、6回を2失点、7奪三振で初勝利を手にした。決勝のJR東日本戦でも、6回2/3を1失点の好投でチームの優勝に貢献した。在籍時のチームメイトには、大城基志や嘉弥真新也らがいる。 2012年10月25日、プロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから6位指名を受け、入団した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「屋宜照悟」の詳細全文を読む
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