|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 形 ： [けい, かたち, ぎょう] 1. (suf) shape 2. form 3. type ・ 石 ： [こく, いし] 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) ・ 七 ： [しち] 1. (num) seven ・ 釜 ： [かま] 【名詞】 1. iron pot 2. kettle
七つ釜（ななつがま）とは、佐賀県唐津市の海岸に複数並んで存在する、海食洞である。 == 概要 == 七つ釜は、佐賀県唐津市湊町北西部に位置し、上場台地が玄界灘に落ち込む場所である。玄武岩の柱状節理が発達していることで知られる。 「屋形石の七ツ釜」（やかたいしのななつがま）として、1925年に国の天然記念物に指定された。 7つの海食洞があるということから、「七ツ釜」と名付けられたが、実際には7つ以上の洞がある。呼子からは観光船が出ているが、入口から数mまでは、観光船が中に入れる程の大きさのものもある。 七つ釜の上部は天然の芝でおおわれ、休日を過ごすのには丁度よい散策地である。近くには波戸岬、立神岩がある。天気のよい日には遠く壱岐・対馬も遠望することができる。 フリーダイバーのジャック・マイヨールゆかりの地でもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「七つ釜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|