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屍食教典儀 : ミニ英和和英辞書
屍食教典儀[ししょくきょうてんぎ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しかばね]
 (n) corpse
: [しょく]
 【名詞】 1. meal 2. (one's) diet 3. food 4. foodstuff(s) 
教典 : [きょうてん]
 【名詞】 1. scriptures 2. canon 3. teaching guide
: [のり]
 【名詞】 1. rule 2. law
: [ぎ]
 【名詞】 1. rule 2. ceremony 3. affair 4. case 5. matter 

屍食教典儀 : ウィキペディア日本語版
屍食教典儀[ししょくきょうてんぎ]
屍食教典儀(ししょくきょうてんぎ、仏:Cultes des Goules、英:Cults of the Ghouls)は、クトゥルフ神話作品に登場する架空の書物。

==概要==
作者は「ダレット伯爵」で、1702年頃に書かれた。
本書ではフランス国内の、人肉嗜食や屍姦行為などを行う邪教について詳細に記述されている。
フランスで出版されたが、出版後ただちに教会によって出版禁止とされた。1728年にドイツ語版が出版されているようである。
ミスカトニック大学に1部、それ以外に13部が現存するという。
著者のダレット伯爵は、作家オーガスト・ダーレスの祖先であるとラヴクラフトは言っているが、実際には嘘だったらしい(ただしダーレスの祖先にダレット伯爵と同じフランス系のバイエルン人がいたことは事実のようである)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「屍食教典儀」の詳細全文を読む




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