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山さ行がねが : ミニ英和和英辞書
山さ行がねが[やま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

山さ行がねが ( リダイレクト:平沼義之 ) : ウィキペディア日本語版
平沼義之[ひらぬま よしゆき]

平沼 義之(ひらぬま よしゆき、1977年10月13日 -)は、日本廃道廃線隧道愛好家フリーライター東京都日野市在住。メディアにより通称の「ヨッキれん」名義で活動。
==略歴==
1977年10月13日千葉県松戸市に生まれる。後に神奈川県横浜市に転居。さらに小学校6年次に至って秋田県に転居した。中学から高校生時代にかけ、廃道や廃鉱山森林鉄道跡など過去の産業遺産などが豊富な環境にあった秋田県で、探検趣味を昂じさせ、主として機動力の高い自転車や徒歩による廃道踏破を本格的な趣味とするようになる〔。
成人後、秋田県でコンビニエンスストアローソン店員・店長として勤務するかたわら、2001年自らのWebサイト山さ行がねが 』(「山に行かないか」の意。略称『山行が』)において、東北地方の山岳地帯を中心とした廃道・旧道などの踏破探索レポートの発表を開始した。以後、継続して発表を行っている。
先行していた鉄道廃線・廃墟建築などの探索趣味から派生した近代廃道等を考証・探索する趣味的Webサイトは2000年前後から複数現れつつあったが、その中でも『山さ行がねが』は、写真だけでなく地図検証、文献考証などを交えたテキスト重視の克明なレポート内容と、北東北の知られざる廃道・産業遺跡等についての旺盛な探索発表継続で、高いアクセス数を得た。また、平沼はインターネットでの発表を通じて同好の趣味者(廃道愛好家)と交流しその活動の範囲を広げ、2005年7月からは永冨謙と共同で廃道趣味のwebマガジンを発行する新たな試みを開始した。
2005年廃道趣味を専門とするフリーライターとして活動していくことを志し、2007年1月秋田県を離れて上京〔。2008年には廃道愛好家らと共著で初の商業出版物『廃道をゆく』を刊行し、その後も『廃道本』、『廃道をゆく2』などを共著で刊行している。
現在もWeb、商業出版の両面で廃道に関する発表をおこない、各地の廃道をはじめとする産業遺産の探索を続けている。また、テレビやイベントなどのメディアへの出演も精力的におこなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「平沼義之」の詳細全文を読む




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